深見じゅん原作マンガ『悪女(わる)』

今田美桜主演『悪女(わる)』の深見じゅん原作マンガ読んでみた。ネタバレ

日テレの水曜夜10時、高畑充希主演『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』の次は、今田美桜主演『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』です。

『ムチャブリ!』につづく、若い女性が働く奮戦記です。

麻理鈴(今田美桜)は、どんな『悪女(わる)』になのか?

と思い、原作マンガを手にしました。原作は、深見じゅん『悪女(わる)』。第1巻から第3巻を読みました。

驚いたのは、主人公は少しコメディ的な、めげない、超ポジティブな田中麻理鈴(まりりん=今田美桜)。少しも「悪女」ではありません。

主人公の父がマリリン・モンローのファンで、麻理鈴(まりりん)と名付けられました。この父の詳細は、第3巻までには出てきません。

オフィシャル・サイト『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』にも、現時点(4月5日)では、麻理鈴の父の配役はありません。

悪女でなければ、田中麻理鈴(まりりん=今田美桜)とはどんな子?

原作『悪女(わる)』に、こんな描写が出てきます。

三流大を四流の成績で卒業して『下等なコネ』で入社したけど、まだなにも知らないけど、(都会では)いいことありそうな気がするんです。
でも、今はまだ深い霧の中を歩いているようで……。お酒はたしなむ程度。寝酒のバーボンには1日分ずつの目盛りつき(一本で10日分ほど)。

いずれ幸せになったら、10目盛り分飲むぞ〜とかんばっている新入社員のOL、それが田中麻理鈴(今田美桜)です。

麻理鈴が配属された職場は、下等なコネで入社した子だけ。会社からいかに彼女が戦力外と思われているか、わかります。そこの先輩社員が峰岸雪江口のりこ)です。

謎の峰岸雪(江口のりこ)と田中麻理鈴(今田美桜)の関係は?

理由はまだわかリませんが、峰岸は麻理鈴に何かとアドバイスします。例えば、「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」。社内に出入りしている清掃員です。ふつう、誰もそんなことを気にもとめません。いずれ、それが……

そして、「出世したくない⁉︎」と麻理鈴の背中をおします。こうして、素直に、超ポジティブに峰岸のアドバイスを実行する麻理鈴の社内奮戦記が始まります。

はたして、峰岸雪(江口のりこ)にはどんな秘密があるのか? そして、田中麻理鈴(今田美桜)にアドバイスする理由は何なのか? 2人の関係は?

『悪女(わる)』第1話あらすじ

田中麻理鈴(今田美桜)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。

そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。

備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴!それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ!

麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。

そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――!?
オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする!

おわりに

今田美桜主演『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』

どうして田中麻理鈴(今田美桜)は、『悪女(わる)』なのでしょうか? 今のところ、よくわかりません。また、第2巻のマンガの表紙ですが、可愛すぎて麻理鈴にはタバコは似合いませんね。

ところで、『悪女(わる)』第1話には出てくるかどうかわかりませんが、人事部(マンガでは秘書課)の夏目総子役が石田ひかり。石田ひかりは、30年まえ1992年に田中麻理鈴を演じています。

マンガでは、夏目総子(石田ひかり)と麻理鈴の先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)とは、かつて深い因縁関係がありました。この先どうなっていくのかも、見逃せません。

平成版「悪女(わる)」主演の石田ひかりが特別出演!「不思議な気持ち」
→ https://www.cinemacafe.net/article/2022/03/24/77963.html

石田ひかりさんのコメント
「何とも言えない不思議な気持ちで、ずっとふわふわしていました。麻理鈴を客観的に見る事が初めてで、30年前に自分が演じていた麻理鈴が美桜ちゃんになって目の前にいるという、とても不思議な気持ちでした。

美桜ちゃんの麻理鈴はとても可愛くて共演できて幸せでした。この気持ちは私しか味わえない気持ちだなと思いました。ちょっと心の整理がつきません」

夏目課長を演じるにあたり
「それはご縁ですね!素直に嬉しいです!撮影をしてみて確信したことは、『マリリン』というキャラクターは、現場を明るく楽しくする力を持っていることです。わたしの時も、本当に雰囲気のいい、明るく元気で楽しい現場でした。

今回もそれは間違いなさそうです!今回わたしが演じる夏目課長は、仕事もプライベートも全力で頑張る、タイプは違うけど『マリリン』そっくりなのだと思います。しっかりと、彼女の出世を阻む壁にならなければと思っております」

今田美桜さんのコメント
「夏目さんは強い女性という役柄ですが、石田さんが演じることでより、可愛らしさと愛嬌がプラスされていて、麻理鈴がついていきたくなるような夏目人事課長だなと思います。

2話の台本を読んで泣いてしまった印象的なシーンがあるのですが、そのシーンを含め夏目さんとの掛け合いをとても楽しみにしています」

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