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ゲーム・オブ・スローンズ

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『ゲーム・オブ・スローンズ』全73話〈無料〉で見るならどこ?

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『ゲーム・オブ・スローンズ』感想・レビュー

『ゲーム・オブ・スローンズ』では、重要と思われる人物が「あれっ!」と思うぐらい死んでいきます。特にシーズン1では、タイトル画像になっているネッド・スターク(ショーン・ビーン)がいずれ七大陸の王になるのか、と思っていましたが、あっけなく殺されてしまいました。

そして、私的には『ゲーム・オブ・スローンズ』は、ドラゴンに乗って活躍するデナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)の物語です。ですから、彼女はシーズン1からシーズン8までよく出ています。
特に、シーズン1第1話のデナーリスの若くて瑞々しいオールヌードの美しさには、何回もムービーを止めて見入ってしまいました。

シーズン8最後では、デナーリスは宿敵サーセイ・ラニスター(レナ・へディ)との戦いに勝って、これから七大陸すべてに羽ばたくという時、甥で恋人であったジョン・スノウ(キット・ハリントン)に刺されます。ジョンらは、デナーリスのあまりにも一方的な正義感を恐れたからでした。彼女と共に戦ってきた竜は、悲しみの中、彼女をどこかにつれ去ります。

この結末には、賛否両論の声が多いと思います。正直、私は?でした。シーズン9、10でもっとデナーリスの七大陸の解放が進んでからでも良かったのではないかと思っています。

映像・特撮はすべて秀逸でしたが、特にドラゴンがすごかったです。まるで本物のように飛び回り、炎を吐きます。今まで映画やドラマで見たドラゴンの中では、『ゲーム・オブ・スローンズ』のドラゴンが一番現実に近く自然でした。以後の映画では、みんなこのドラゴンを手本にしているようです。

『ゲーム・オブ・スローンズ』全73話タイトルとあらすじ

あらすじは、スターチャンネルEXから引用しています。(シーズン6・8はウィキペディア)

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1[7王国戦記]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1[7王国戦記]

架空の大陸・ウェスタロスの七王国の平和が、王家の1つの秘密をきっかけに徐々にほころびを見せ、玉座をめぐる血で血を洗う争いに勃発。時を同じくして、もはや伝説だと思われていた北からの脅威が、七王国全土を揺るがす!

長い“夏”を謳歌している大陸・ウェスタロス。かつて7つの王国が支配していたことから、いまも七王国と呼ばれ、バラシオン家のロバートが王朝を築いていた。
広大な北部・ウィンターフェルの領主、エダード・スタークは、かつての親友でもあるロバート王に請われ、王の補佐・代理を務める<王の手>として、娘のサンサとアリアを伴い、王都キングズランディングへ向かう。だがエダードは、前任者の死の理由を探る内に、王妃サーセイの王国を揺るがす大きな秘密を知ってしまう。
エダードの落とし子で、ウィンターフェル城に身の置き場のないジョン・スノウは、<壁>で北方の脅威から七王国を守るナイツ・ウォッチに加わることに。だが、<壁>の向こうには、不穏な気配が漂っていた。
一方、ナロー・シーを挟んだ海の向こう、東の大陸・エッソスでは、ロバート王に滅ぼされた、かつて王朝を築いていたターガリエン家のデナーリスが、ドスラク族の族長カール・ドロゴと結婚。ドラゴンの卵を手に入れ、七王国の王座を取り戻そうと勢力の拡大を図る…。

  1. 冬の訪れ
  2. キングズロード王の道
  3. 冥夜の守人スノウ卿
  4. 壊れたものたち
  5. 狼と獅子
  6. 金の王冠
  7. 勝つか死ぬか
  8. 的は刃のように
  9. ベイラー大聖堂
  10. 炎と血

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン2[王国の激突]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン2[王国の激突]

東の地でドラゴンが誕生。そんな中、<五王の戦い>の様相を呈する七王国は混乱の極みに陥り、王都のみならず、あらゆるところで策略と陰謀が張り巡らされ、激しい戦いが展開。バラバラになったスターク一家はそれぞれが苦難の道を歩むことになる。

新王ジョフリーのもと王妃サーセイが摂政になり、ラニスター家は強大な権力を持つようになっていた。サーセイの弟ティリオンが<王の手>になり、ジョフリーへの横暴ぶりを正そうとするも、ジョフリーは残虐性を増すばかり。そんな中、ジョフリーの婚約者サンサはおびえながら暮らし、アリアは王都から離れて何とか追っ手から身を隠そうとする。
ジョフリーは世継ぎではないとして、ロバートの弟、スタニスとレンリーがそれぞれ王を名乗り、また、スターク家のロブも“北の王”の名乗りをあげる。七王国中の諸名家は、誰に就くかの選択を迫られ、戦乱は混迷を極めていく。
<壁>では、異形の種族ホワイトウォーカーの実在が目撃される中、ナイツ・ウォッチと野人たちの戦いが激化。ジョン・スノウはスパイとして野人たちの中に入ろうとする。
一方、ドラゴン3頭を火の中から孵したデナーリスは“ドラゴンの母”と崇められるも、食料も水もなく、わずかな人数を引き連れ砂漠をさすらっていた。そんな、デナーリス一行に権力者たちが手を差し伸べるが、その狙いはドラゴンであった…。彼女たちの運命は果たして!?

  1. 北方の記憶
  2. 夜の国
  3. 死者はもう死なず
  4. 髑髏の庭
  5. ハレンハルの亡霊
  6. 古き神々と新たなる神々
  7. 誉なき男
  8. ウィンターフェルの王子
  9. ブラックウォーター
  10. バラー モーグリス

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3[戦乱の嵐]前編

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3[戦乱の嵐]前編

戦乱の嵐が吹き荒れる七王国では、ラニスター家が王都での支配力を強めていた。裏切りや陰謀が横行する中、自らの使命に気づき、運命を受け入れた者たちが決死の覚悟でその道を歩み始める!

“ブラックウォーターの戦い”はラニスター家の勝利で終わった。ジョフリーの祖父タイウィンは<王の手>としてキングズランティングに留まり、戦いを勝利に導いたティリオンは蔵相に格下げされてしまう。ジョフリーはタイウィン家のマージェリーと婚約し、ティリオンはサンサとの結婚を命じられる。
そんな中、サンサとアリアの身を心配するキャトリンの命を受け、女戦士ブライエニーは人質だったラニスター家のジェイミーを王都まで送ることに。戦で快進撃を続けていたロブだったが、フレイ家との結婚の約束を違えたことから思わぬ運命が待ち受けていた。
逃避行を続けるアリアは、旅の途中で宿敵の相手、ジョフリーの護衛を務めていたサンダーとめぐり会い、ウィンターフェル城から抜け出したブランは、<三つ目の鴉>に導かれ北へ向かう。
北の地では、野人の中に入り込み、イグリットと愛し合うようになったジョン・スノウが、究極の選択を迫られていた。
狭い海の向こうでは、兵を求めるデナーリスが奴隷商人湾で<穢れなき軍団>を手に入れ、さらに奴隷の解放を求めて奴隷都市ユンカイへ進軍する。

  1. 新たな時代
  2. 三つ目の鴉
  3. 処罰の道
  4. 穢れなき軍団
  5. 炎の口づけ
  6. 6. 登壁
  7. 女剣士と熊
  8. 次子-セカンドサンズ
  9. キャスタミアの雨
  10. 次なる戦いへ

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン4[戦乱の嵐]後編

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン4[戦乱の嵐]後編

玉座を狙う者たちが虎視眈々と力をつける中、王都のラニスター家にも立て続けに悲劇が勃発。北でジョン・スノウ率いるナイツ・ウォッチが野人たちと激戦を繰り広げ、七王国に迫る本当の脅威が明らかに!

スターク家の兵を陰謀で滅ぼしたラニスター家。勝利に酔うジョフリーはマージェリーとの婚礼に臨むが、そこにも謀ごとが隠されていた。陰謀を疑われたティリオンはサーセイによって投獄され、サンサはピーター・ベイリッシュに手引きされて王都を脱出。叔母のライサがいるアイリー城へ向かうことに。
王都へ反撃の機会をうかがっていたドラゴンストーン城のスタニスだったが、兵力が足りずに痛恨の思いでいた。
宿敵のハウンドに捕らえられたアリアは、奇妙な関係の逃避行の旅を続ける。そしてブランは、<壁>の北に向かう決意をする。
ウィンターフェル城をおとしたシオンは、スターク家を裏切ったボルトン家のラムジー・スノウに捕らわれ痛めつけられて、意志のない奴隷と化してしまう。
王国での覇権争いをよそに、北ではジョン・スノウ率いるナイツ・ウォッチが大群の野人たちを相手に連日連戦を繰り広げていた。
一方、ユンカイの奴隷を解放したデナーリスは“母”と呼ばれ、さらなる奴隷解放を求めてミーリーンへ向かう。七王国に攻め入る時期だと知りながらも、デナーリスは“母”を求める奴隷たちのために戦うことを選ぶ。

  1. 二本の剣
  2. 獅子と薔薇
  3. 奴隷解放者
  4. 誓約を果たすもの
  5. 新王誕生
  6. 裁判
  7. 月の扉
  8. 山と毒蛇
  9. 黒の城の死闘
  10. 世継ぎたち

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5[竜との舞踏]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5[竜との舞踏]

巨大なドラゴンがエッソスの空を駆け抜ける中、デナーリスは女王として成長。王都のレッドキープ城には粛正の嵐が吹き荒れ、北では、ジョン・スノウ率いるナイツ・ウォッチと野人たち、スタニス軍が選択を迫られる!

東の大陸・エッソスのミーリーンで、今や大きく成長したドラゴンたちは牢に幽閉されていた。デナーリスは手に負えなくなったドラゴンたちを前に、恐れおののき苦悩する。そんなデナーリスの前に、王都から処刑前に逃げ出したティリオンが現れ、自らを取り立てるよう進言する。
戦いで疲弊した七王国の王都では、トメン王の愛を手に入れたマージェリー王妃が力を持ち始め、それに危機感を覚えたサーセイは、<七神正教>の狂信的な“雀”の指導者を迎えることに。だが、それが自らをも苦しめることになる。
一方、北では、ジョン・スノウがナイツ・ウォッチの総帥となり、七王国の王だと自称するスタニスと、野人たちを率いる“壁の向こうの王”マンス・レイダーの狭間で、取るべき道の選択を迫られ揺れ動く。
ひとりブレーヴォスに渡ったアリアは、暗殺集団<顔のない男たち>の徒弟となり、サンサは北部をまとめるべくピーター・ベイリッシュの策略にのり、ウィンターフェル城で政略結婚をすることに同意する。

  1. 新たな闘いの幕開け
  2. 白と黒の館
  3. 雀聖下(ハイ・スパロー)
  4. ハーピーの息子たち
  5. ”壁”の決断
  6. 父の仇
  7. 贈り物
  8. 堅牢な家(ハードホーム)
  9. 竜の舞踏
  10. 慈母の慈悲

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6[冬の狂風邪]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6[冬の狂風邪]

七王国にて
サーセイは〈七神正教〉に復讐を謀る。〈火素〉を使って大聖堂を爆破し、ハイ・スパロウをタイレル家ともども殺すが、トメンは自殺し、サーセイは自ら〈鉄の玉座〉に座る。
ドーンでは、ラニスター家に弱腰のドーランがエラリア・サンドのクーデターで殺される。家族を殺されたオレナが復讐のためにマーテル家と同盟する。
ジェイミーは、リヴァーラン城を無血で開城させる。アリアがウォルダー・フレイを殺して母と兄の仇をとる。
〈壁〉と北部にて
ジョン・スノウはメリサンドルの魔術で蘇生し、サンサと再会して〈壁〉から離れる。野人の軍を率いてボルトン軍と戦い、ピーター・ベイリッシュ率いる谷間の軍の助けでウィンターフェルを奪回する。冬が来る中、北部諸侯に推されて〈北の王〉となる。
〈壁〉の向こう側では、ブランが過去を幻視する訓練を積み、ジョンの出生の秘密を知る。
エッソスにて
デナーリスはドスラク人に捕えられるが、奇蹟を見せて支持を得る。ドラゴンを操って、ミーリーンを攻める親方たちの軍を打ち破り、ヤーラおよびシオンと同盟してウェスタロスに戻ろうとする。
アリアはブレーヴォスで暗殺者としての訓練を積み、ウェスタロスに戻る。(ウィキペディア)

  1. 紅の女
  2. 故郷
  3. 背任者
  4. 異客の書
  5. わが血族の血
  6. 壊れた男
  7. 名のない者
  8. 庶子たちの戦い
  9. 冬の狂風

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7[氷と炎の歌]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7[氷と炎の歌]

玉座をめぐる争いで生き残った名家の面々が、いよいよ王都に勢ぞろいする。人々は何のために戦い、何のために死ぬのか? ホワイトウォーカーの死の軍団が北から迫り来る中、七王国の運命が決まる!

ウェスタロス全土に“冬”の季節が訪れる中、ウィンターフェル城を取り戻したジョン・スノウとサンサは、迫り来る北からの脅威の対応に追われていた。<三つ目の鴉>となったブランは、過去への旅でジョン・スノウの本当の出自を知ることになる。
そんな中、デナーリスは3頭のドラゴン、シオンとヤーラの船団、ドスラクの部族、<穢れなき軍団>を率い、ティリオンの助言のもとウェスタロスに上陸。ドラゴンストーン城に、ラニスター家に戦いを挑む名家を呼び寄せる。それにジョン・スノウも応じるが、彼にはラニスター家の打倒よりも別の思惑があり…。
王都では、トメン王亡き後、サーセイが玉座に就いていた。子どもたちを亡くしたサーセイは、デナーリスと戦うべく<鉄諸島>のユーロンを引き入れ、着々と準備を整えていた。
一方、ブレーヴォスから戻り自分を取り戻したアリアは、覚えた暗殺の手腕を発揮し、復讐を成し遂げていく…。

  1. ドラゴンストーン
  2. 嵐の申し子
  3. 女王の正義
  4. 戦利品
  5. 東の物見城(ルビ:イースト・ウォッチ)
  6. “壁”の向こう
  7. ドラゴンと狼

『ゲーム・オブ・スローンズ』シソーズン8[最終章]

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン8[最終章]

デナーリスとジョンはドスラク軍、〈穢れなき軍団〉、ドラゴンを率いてウィンターフェルに入る。スターク家は結集し、シオン、ジェイミー、ティリオンも加わって死者の軍団を待ち受ける。ジョンは自分の出自を知り、デナーリスに伝える。キングズランディングのサーセイはエッソスの傭兵〈黄金兵団〉を雇うが北に援軍は送らない。死者の軍団は生者の守備軍を圧倒し、ジョラーやシオンは死ぬが、アリアが〈夜の王〉を倒して生者は辛くも勝利を収める。
デナーリスはキングズランディング攻めに向かうが、待ち伏せでドラゴンの一頭を失う。サーセイは民衆を市内に呼び入れ、捕虜にしたミッサンデイを処刑して挑発する。王位継承権の揺らいだデナーリスは恐怖で人々を服従させようとキングズランディングを壊滅させ、多くの民衆とともにサーセイを殺す。デナーリスは捕虜を全員処刑し、さらに戦争を続けて全世界を征服しようとするが、民衆や弟妹たちの安全を気にかけるジョンに刺殺される。有力諸家の会合でブランが北部を除く六王国の王となり、サンサは独立した北部の女王となる。ジョンは再び〈壁〉に送られ、アリアはウェスタロスの西へ航海し、ティリオンは〈王の手〉となる。ドロゴン、〈穢れなき軍団〉、ドスラク軍はエッソスに帰る。(ウィキペディア)

  1. ウィンターフェル
  2. 七王国の騎士
  3. 長き夜
  4. 最後のスターク家
  5. 鉄の玉座

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『ゲーム・オブ・スローンズ』終わりに

私は『ゲーム・オブ・スローンズ』全73話を Amazon Prime Video で3回見ました。Amazonプライム会員なら、今まで(10月14日)無料で見られたからです。

そして、もう一度『ゲーム・オブ・スローンズ』全73話、デナーリスの若くて瑞々しいオールヌードを見ようかと思っていましたら、10月15日(土)から〈U-NEXT独占配信〉になってしまいました。

〈U-NEXT〉に入ろうかどうか迷っているところです。

しかし、今は AmazonとDisney+の2つの動画配信サービスに入っていますので、この2つだけでも見たい作品は多すぎるぐらいあります。しばらくは、デナーリスの若くて瑞々しいオールヌードは諦めようかと思っています。