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『不適切にもほどがある』河合優実

河合優実さんは、現在(2024年2月23日現在)、ドラマ『不適切にもほどがある』で「小川純子」役を演じ、大ブレークしています。このドラマは昭和を舞台にしているため、河合優実さんの容姿が山口百恵や中森明菜に似ていると言われています。

そこで、河合優実さんについて詳しく知りたくなりました。すると、彼女はかなりの数の映画やドラマに出演していることがわかりました。彼女は主役ではありませんが、その演技は光る名脇役として評価されています。今後、彼女が主役に抜擢されることは間違いありません。

このような河合優実さんの多彩な魅力を、彼女が出演した映画やドラマを通して調査。また、3月に公開される注目作『四月になれば彼女は』にも触れます。

河合優実の多彩な魅力

  • ドラマ『ネメシス』4話
    河合優実さんの役割は「夏本レナ」というキャラクターです。このキャラクターは、黒田秀臣と交際の噂があった美術部員で、物語の中で重要な役割を果たしています。
    (2021/4/11〜6/13)
  • ドラマ『さまよう刃』
    河合優実さんの役割は「長峰絵摩」というキャラクターです。このキャラクターは物語の起点となる少女で、主人公の長峰重樹(竹野内豊)の一人娘として描かれています。
    (2021/5/15〜6/26)
  • 映画『ちょっと思い出しただけ』
    河合優実さんの役割は「泉美」というキャラクターです。このキャラクターは、主人公である照生のダンス仲間として描かれています。映画は、照生と葉の恋の始まりや、出会いの瞬間が丁寧に描かれていく物語で、二度と戻らない愛しい日々を“ちょっと思い出しただけ”というテーマが込められています。
    (2022/2/11公開)
  • King Gnuの6thシングル曲『雨燦々』
    ミュージックビデオ(MV)に出演した河合優実さんは、季節外れの転校が決まった女子高生役を演じています。このMVでは、一緒に学校生活を送ってきた友人との思い出が詰まった青春ストーリーが描かれています。
    (2022/08/16)
  • 映画『ある男』
    河合優実さんの役割は「アカネ」というキャラクターです。このキャラクターは、「谷口大祐」を名乗り生きていた“ある男”Xの過去に関わりのある食事処の女店員です。下着姿のバストが眩しい!
    (2022/11/18公開)

河合優実をもっと深く知るための映画5選

  1. サマーフィルムにのって
    元「乃木坂46」の伊藤万理華が主演し、松本壮史監督が手掛けた青春映画。女子高生がSF要素を交えつつ時代劇映画を制作する姿を描く。高校3年生のハダシは、幼なじみや新たな仲間とともに映画製作に取り組むが、凛太郎という謎の男性の登場で物語は予想外の展開を迎える。伊藤をはじめとする新鋭キャストが魅力を放ちます。
    河合優実=ビート板(2021/8/6公開)
  2. 由宇子の天秤
    情報化社会のドラマで、ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、いじめ自殺事件を追求し、信念を貫きながら製作サイドと対立しています。一方で父の学習塾を手伝い、父と幸せに生きてきましたが、父の行動が由宇子を揺さぶり、選択を迫ります。
    河合優実=小畑萌(2021/9/17公開)
  3. 百花
    青年の葛西泉と母親の百合子の関係には、過去のある事件により溝ができています。ある日、百合子は認知症を発症し、記憶の喪失が進行します。泉は妻の香織の名前さえも認識できなくなる母を支え続けます。そんな中、泉は百合子の部屋で1冊のノートを見つけます。その中には、事件の真相が綴られており、泉にとって忘れられない過去の出来事が明らかになります。
    河合優実=田名部美咲(2022/9/9公開)
  4. ひとりぼっちじゃない
    歯科医師のススメは不器用でコミュニケーションが苦手。アロマ店を営む宮子に恋をするが、彼女は謎多き女性。ススメは自分のことを理解してくれる宮子に喜びを感じつつも、彼女のことを理解できない自分に悩む。ある日、宮子の友人蓉子から驚きの事実を聞かされる。
    河合優実=蓉子(2023/3/10公開)
  5. 四月になれば彼女は
    精神科医の藤代俊に、かつての恋人・伊予田春からボリビアの手紙が届く。10年前の初恋の記憶が綴られていた。春は世界各地から手紙を送り続け、同時に藤代は現在の恋人・坂本弥生との結婚準備を進めていましたが、弥生が突然姿を消す。春の手紙の意図と弥生の行方が絡み合い、謎が解明されていく。
    河合優実=坂本純(2024/3/22公開)

河合優実『不適切にもほどがある』を語る

小川市郎の一人娘・純子役の河合優実『不適切にもほどがある!』河合優実©️TBS

河合優実・プロフィール

河合優実さんは、2000年12月19日生まれの東京都出身の女優。2019年にデビューし、映画やテレビドラマで幅広く活躍しています。
特に、映画『由宇子の天秤』と『サマーフィルムにのって』での演技が高く評価され、数々の映画賞を受賞しています。趣味はダンスと歌で、ダンスを通じて「表現すること」の楽しさに気づき、役者を目指すようになりました。

河合優実は、演技の幅が広く、どんな役柄も自分らしく演じることができる女優です。上記の作品は、彼女の魅力を存分に堪能できる映画ばかりです。ぜひ、彼女の演技を体感してみてください。

2000年12月19日東京都生
趣味: 歌、ダンス、絵
166cm B85 W60 H90 S24.5

  • 第44回ヨコハマ映画祭 助演女優賞
  • 第35 回日刊スポーツ 新人賞
  • 第14回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
  • 第35回高崎映画祭 最優秀新人俳優賞
  • 第43回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
  • 第95回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
  • 第64回ブルーリボン賞 新人賞
  • 2021年度全国映連賞 女優賞

『不適切にもほどがある』の小川純子役

ドラマ『不適切にもほどがある』における河合優実さんの役は「小川純子」というキャラクター。このキャラクターは、主人公の小川市郎(阿部サダヲ)の一人娘で、昭和の女子高生として描かれています。

純子は一見非行娘で、父・市郎とは日々言い争いが絶えませんが、本当は父親思いの優しい一面を持っています。また、令和からタイムスリップしてきたキヨシに一目惚れされるという役どころです。

河合優実のコメント

宮藤さん脚本の作品が大好きで、何度も感動し、笑わせてもらってきたので、自分がそんなドラマの一員になれるということがとてもうれしかったです!

宮藤さんが書くセリフを喋れることが今から楽しみです。私が演じる純子は昭和の時代を生きる女子高生ですが、阿部さん演じる市郎との親子関係など、普遍的なところも大切にしながら、楽しんで演じていけたらいいなと思っています。

お父さん役の阿部さんとは、大人計画の舞台で2回ご一緒しています。

阿部さんは、その場で何が起こっても受け止めてくれて、絶対に面白くしてくれる方だと勝手に思っているので、私もその胸を借りながら二人でどんな親子になっていけるのかとても楽しみにしています。

『不適切にもほどがある!』今を生きる全世代の方に届くようなドラマになればいいなと思っています。全力で3か月間楽しんで頑張るので、みなさんも全力でテレビの前で笑ってください! よろしくお願いします!

出典]河合優実でTBS連ドラ初レギュラー

まとめ

『不適切にもほどがある』での大ブレーク後、河合優実さんの多彩な演技力が注目されています。

そこで、これまでの彼女の映画やドラマ出演を通じて、彼女の演技力や個性を紹介し、彼女をより深く知るための映画5選も調査しました。

また、『不適切にもほどがある』での役柄やプロフィール、コメントも紹介します。河合優実の今後にますます期待しましょう。