アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

6つのインフィニティ・ストーンとは?

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の冒頭で、魔術師ウォンとドクター・ストレンジが説明します。

「宇宙が誕生する前、そこは無だった。そしてビッグバンで6つの結晶がまっさらな宇宙を駆けめぐった。インフィニティ・ストーンだ。すべての本質をつかさどる」

  1. 空間(スペース)
  2. 現実(リアリティ)
  3. (パワー)
  4. (ソウル)惑星ヴォーミアに
  5. 精神(マインド)ヴィションの額に
  6. 時間(タイム)ドクター・ストレンジのペンダントの中

ボロボロのソー、新たな武器を造るため自らの体を酷使

マイティ・ソー/バトルロイヤル』の最後で、アスガルドの生き残った人々は避難船「ステイツマン」で新しいアスガルド(地球)を目指しました。しかし、ロキが持っていた四次元キューブ(スペース・ストーン)を手に入れるべくやってきたサノスに避難船は爆破されてしまいます。

一人生き残ったソーは、宇宙に浮かんでいました。そこに避難船「ステイツマン」からの遭難信号を受けたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが現れ、ソーは救出されます。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーは2つに分かれ、ソー、ロケット、グルードは惑星ニダベリアへソーの武器を造ってもらために向かいます。

その頃、惑星ニダベリアはサノスによって廃墟になっていました。300人いたドワーフもエイトリたった一人になっています。武器を造るには「工房を動かすのが先だ。星を蘇らせろ」とエイトリ。なんとか工房は動き出しましたが、金属を熱する「絞り」が閉じてしまいました。

ソーは体を晒しても「絞り」を開ける決心をしますが、星のパワーが一気に流れ込むため「自殺行為だ」とエイトリに止められます。
しかし、ソーは「斧なしでサノスと戦うのもな(自殺行為だ)」と、「絞り」を開けます。星のパワーが一気にソーの体を焼きます。そして、とうとうストームブレイカーを手に入れます。ちなみに、斧の柄はグルードが体の一部で造ったものです。

その頃、ワカンダではヴィジョンのマイルド・ストーンを奪いにサノス軍団がやってきて、戦いがはじまったばかりでした。

勝率「1400万605分の1」にかけた? ドクター・ストレンジ

タイム・ストーンを奪いにきたサノスの部下エボニー・マウに、ドクター・ストレンジは捕まりました。彼は宇宙船の中に拘束され、惑星タイタンへ連行されることになります。

ドクター・ストレンジを助けようとしたアイアンマンとスパイダーマンも、宇宙船に乗り込んでいました。惑星タイタンへの途中で、エボニー・マウを宇宙船から外に追い出すと、エボニー・マウは氷結してしまいます。

アイアンマン、ドクター・ストレンジ、スパイダーマンは地球で戦うリスクを考えて、惑星タイタンでサノスと対決することにしました。そこにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのピーター・クイル(スター・ロード)、ドラックス、マンティスが加わります。

ドクター・ストレンジは未来でのサノスとの戦いを幻視します。彼はタイム・ストーンを持っているので、時間を操れるのでしょう。

「時を超えて未来を見てきた。この戦いが招くあらゆる可能性を」
「いくつ見た?」とスター・ロード、
1400万605」と答えるドクター・ストレンジ。
「こっちの勝利は?」と尋ねるスターク。
1つ」。この戦いでは、ドクター・ストレンジはこの1つにかけざるを得なくなります。その結果、自身が消えようとも……

サノス、愛する娘ガモーラを殺す

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォートニー/サノス/ガモーラ

拷問される妹ネビュラの苦しみに耐えかね、ガモーラは義父サノスにインフィニティ・ストーンの1つソウル・ストーンが惑星ヴォーミアにあることを白状し、サノスを案内することになりました。

惑星ヴォーミアにやってくると、サノスはソウル・ストーンの案内人に聞きます。
「ソール・ストーンはどこだ?」
「その代償は高くつくぞ」
「覚悟のうえだ」
「初めは誰もがそう思う。だが皆、後悔する」

サノスとモーラを崖の前に案内すると、
この石は犠牲を求める
「どんな?」
手にするには、愛するものを失わねばならん。魂には魂を

ガモーラは笑い、サノスに勝ったかのように言います。
「ずっと夢見てきた。いつか罰がくだる日を。そのたびに失望した。でもついに……。石は手に入らない。なぜか分かる? 何も愛していないからよ」

ガモーラに背中を向けていたサノスが振り返ると、その目から涙が流れていました。
「まさか、泣いているの?」と、ガモーラ。
「自分のためではない」と案内人。
「ウソよ、愛してもないのに」
自殺しようとするガモーラの剣を泡にして阻止するサノス。
「すまない、娘よ」
サノスは涙を堪えながらも、ガモーラを崖から突き落とします。

スター・ロードの激昂! サノスの阻止を逸す

惑星ヴォーミアからタイタン星に戻ったサノス。待ち受けていたアイアンマン。ドクターストレンジ、スター・ロードたち。目的はサノスの左手から3つのインフィニティ・ストーンをはめ込んだガントレットを奪うことです。ガントレットは惑星ニダベリアのエイトリらが造ったものでした。

戦いの末、なんとかサノスを抑えられそうになります。テレパシー能力の持ち主マンティスは、両手を顔の側面に当ててサノスの精神をおさえていました。この時、スター・ロードは恋人ガモーラの消息をサノスに尋ねます。
「ガモーラはどこだ?」
苦しんでいる。悲しんでいる」とマンティス。
この怪物が何を悲しむんだ?」とピーター。
後からやってきて戦いに参加していたガモーラの妹ネビュラが答えます。
「ガモーラよ。そいつは彼女とヴォーミアへ行き、石だけ持ち帰った」

ガモーラがサノスに殺されたことに、怒りが抑えられなくなったスター・ロード。もう少しで、サノスの手からガントレットを取り上げる寸前でした。ですから、アイアンマンなど周りのみんなが、スター・ロードに怒りを抑えるよう叫んだのです。

しかし、ピーターはサノスを殴りつけます。サノスの顔を抑えていたマンティスの両手がずれ、サノスは意識を完全に取り戻しました。サノスはインフィニティ・ストーンを使い反撃します。

壊滅状態になったアベンジャーズとガーディアン・オブ・ギャラクシー。ボロボロになったアイアンマンことトニーが殺されそうになりました。その時、ドクター・ストレンジがサノスに言います。
「待て、助けてやれ。石はくれてやる」
タイム・ストーンをサノスに渡したのです。

「なぜ渡した?」とトニー。
「あとがなくなったな」とドクター・ストレンジ。これが「1400万605分の1」なのかもしれません。

ワンダ、ヴィションとマインド・ストーンの破壊を決意

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』後、ワンダとヴィションは隠れるように一緒に暮らしていました。このヴィションの額に埋め込まれたマインド・ストーンをサノスの部下プロキシマ・ミッドナイトらが執拗に狙います。

ヴィションからマインド・ストーンを取り出すことは、ブルース・バナー博士(ハルク)によるとほとんど不可能です。

そこで、ワカンダの王ブラック・パンサーに親交があったキャプテン・アメリカは、ワカンダの科学に頼ることを思いつきました。すぐに、ワンダとヴィションをワカンダに連れていきます。

マインド・ストーンを狙い、サノスの大部隊が襲来します。なんと『アベンジャーズ』の時にニューヨークを襲ってきた10倍の敵がワカンダを襲ってきたのです。

最後に5つのストーンを集めたサノスがやってきます。もはや、5つのストーンの力を得たサノスは無敵です。アベンジャーズの誰一人立ち向かえません。ワンダはソウル・ストーンを破壊することを、ヴィジョンの死を決断し実行しました。

しかし、サノスは時間を戻しヴィジョンを生き返らすと、その額からソウル・ストーンを取り出したのです。6つのストーンを全て集めたサノス、あとは親指と中指を弾く指パッチンして全宇宙の人口の半分を減らすだけです。

そこに、空からソーが現れ、サノスの胸にストームブレイカーを深々と押しこみます。サノスはもはやこれまでかと思われましたが、「甘いな。やるなら—頭を狙うべきだったな」と言って、指パッチンしました。全宇宙の人口の半分が消える瞬間です。

消えてしまった主なアベンジャーズたち
・ドクター・ストレンジ
・スパイダーマン
・ワンダ・マキシモフ
・ファルコン
・ブラック・パンサー
・ウィンター・ソルジャー
・ニック・フューリー
・スター・ロード
・ドラックス
・マンティス
・グルード
etc.

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

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終わりに

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』男でも感動する5つのシーン、泣けるエピソードを取りあげてみました。

  1. ボロボロのソー、新たな武器を造るため自らの体を酷使
  2. 勝率「1400万605分の1」にかけた? ドクター・ストレンジ
  3. サノス、愛する娘ガモーラを殺す
  4. スター・ロードの激昂! サノスの阻止を逸す
  5. ワンダ、ヴィションとマインド・ストーンの破壊を決意

これらのエピソードの中で、次作『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』にも同じような内容があるのは2と3です。

2. 勝率「1400万605分の1」にかけた? 決戦の最後の最後で帰ってきたドクター・ストレンジが、6つのインフィニティ・ストーンを手にしたアイアンマンのトニー・スタークに、人差し指1本を立てて合図を送ります。

3. ソウル・ストーンは「この石は犠牲を求める」。この石を集めるのが、ナターシャ・ロマノフとホークアイでした。どちらかが犠牲にならなければなりません。

 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ここは見逃せない5つのシーン

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